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2019年05月05日

歯の話159話「中高年に多い大人虫歯とは?」

みなさんこんにちは!小田原で評判の痛くない歯医者さん白山歯科クリニックの田賀です。「むし歯」といえば歯の「噛み合うところ」や「表面」にできるイメージがあるかもしれません。しかし、年をとるにつれ、思いもよらないところにむし歯ができるように…。しかも自分では気づきにくく、発見したときには手遅れのケースも多い。そんな「大人むし歯」についてご紹介します。
大人虫歯その1 根面虫歯
簡単に言えば、「歯の根」の表面にできるむし歯です。
歯の根は本来歯ぐきの中に覆われていますので、むし歯にはなりにくくなっています。しかし!実は加齢や歯周病によって、歯ぐきが少しずつ下がってきます。すると、歯の根が露出してしまうのです(歯が長くなったようにも見えます)。しかも、歯の根の表面は非常に弱いため、しっかりケアしないと、いとも簡単にむし歯になってしまいます。
大人虫歯その2 二次虫歯
一度治療をして「つめもの・かぶせもの」などをしたところはもう安心!と思っている方がいらっしゃいますが、これは大きな間違いです!むしろ、そうしたところの方が、もう一度むし歯になる危険性が高くなります。「つめもの・かぶせもの」は精度も高く、強力に接着されています。しかし、人工物である以上、毎日の食事などで使用されていれば、どうしても隙間や段差などができてしまいます。こうした隙間からできてしまうのが「二次むし歯」です。
気づきにくい「大人虫歯とは?」
年齢とともに歯の神経を取り囲む「象牙質」が厚くなるため、根面むし歯になっても痛みを感じにくくなります。
二次むし歯も、もし歯の神経をとってしまっていると、やはり痛みを感じにくく、いずれのむし歯も「気づいたときには相当進行している」ことが珍しくありません。これらを防ぐには、やはり正しいケア、そして、定期的な歯科医院でのチェック。これ以外に方法はありません。来院の際にケア方法の指導や予防処置もしますので、むし歯はもちろん、歯ぐき下がりの原因になる歯周病も防ぐことができます。ぜひ定期的なご来院をおすすめします。
虫歯治療を急ぎたい方は!
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