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白山歯科クリニック
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歯の話64『古くなった歯ブラシはこんなに汚い&危険!』 Information

みなさんこんにちは!小田原で評判の痛くない歯医者さん白山歯科クリニックの田賀です!
その歯ブラシはいつから使っていますか?
もし1か月以上使っていたとしたら、今すぐ交換してください!!
古くなった歯ブラシにはこんなとんでもない危険があります。
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① トイレの水の80倍の細菌数!!
ある調査によれば、3週間程度使用した歯ブラシには、およそ100万個もの細菌が付いているそうです。
これはトイレの水のおよそ80倍!こうした細菌が、むし歯や歯周病はもちろん、口臭の原因にもなります。
では対策は無いのでしょうか? こうすれば細菌の繁殖を抑えられます。
☆とにかくよく乾燥させる
水分があると細菌はどんどん繁殖します。
通気性がよいところなど、しっかり乾燥できるところに置きましょう。
☆歯ブラシの置き場を清潔に
コップや歯ブラシスタンドが汚れていると、そこについた細菌が繁殖し、歯ブラシにも付着してしまいます。
☆歯ブラシにキャップを付けたままにしない
通気性が悪くどんどん細菌が繁殖します!
☆トイレと同じスペースに置かない
洗面所とトイレが同じスペースにある場合、トイレからの細菌が空気中に飛び散り、歯ブラシに付着します。
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② 毛先が開いた歯ブラシも危険!
毛先が開くと、歯を磨く能力が6割程度になってしまい、当然むし歯や歯周病のリスクが高くなります。
また、毛先が開く=弾力性のなくなった歯ブラシを使っていると、歯茎を痛め、出血してしまう場合があります。
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