投稿者「白山歯科クリニック」のアーカイブ

8月の感想と学んだこと(石田かえで 入社5カ月目)

8月はお盆やすみ(夏休み?)が一週間ほどありましたので、好きなことをたくさんして、リフレッシュしました!

ディズニーが大好きなのでディズニーシ―にいったり、今夢中になっている洋裁をやったり、親戚に会ったり… 仕事をしている中、こういう息抜きは、また明日頑張ろう!と思えるエネルギーになります(^0^)

また、患者さんの夏休みの思い出や旅行のお話を聞くのも楽しいです。

歯以外のことも話したいと思える雰囲気の衛生士になりたいです。

お仕事では見学の方が来られました。

私も去年の今頃は就職先を探し始めていたなあと、懐かしくなると共に時間のたつ早さを実感しました。

あの頃無我夢中で衛生士を目指していた気持ちを

いつまでも忘れずにいたいです。

5ヶ月目になり、長く通っていらっしゃる患者さんの名前と顔がようやく分かるようになってきて、

担当の患者さんともお話することに慣れてきました。

今の課題は、補轍のカウンセリングを患者さんの希望をよく聞き、その上で私たちがお勧めしたいものを上手に説明することです。

 

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9月の感想と学んだこと(嶋美智子 入社1ヶ月目)

初めての職種と転職で、不安と緊張がいっぱいの初出勤でした。すごく緊張していましたが、みなさんとても親切に教えてくださり、数日で少しずつ緊張も解消されました。

月末には歓迎会もしていただき、とても和やかな雰囲気でした。

受付の業務と助手の業務を平行して覚えなくてはいけないため、ひとつ覚えるとひとつ抜けていってしまったり、初めて聞く専門用語も多く、苦戦することも多々ありました。
自分が今、何をするべきなのかがわからず、もどかしい事もありますが、焦らず、できることをしっかりこなしたいと思います。

まずは、教わることももちろんですが、自分で学習して覚えること、基礎知識をしっかり身に付けたいと思います。

10月は、業務を覚えることと平行して、患者様のお顔とお名前も少しでも一致させて、しっかりコミュニケーションをとっていきたいです。
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7月の感想と学んだこと(石田 かえで 入社4ヶ月目)

12日にインプラントの手術で初めて器具出しをさせていただきました。
インプラントの手術は学生時代に他の医院で見学したりお手伝いさせてもらっていましたが、こちらではまたやり方が違い、分からないことだらけなので、先生や衛生士の先輩にたくさん教わっています!→
今回はガイドサージェリーを
使っての手術です。

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ガイドを使用する手術は決められた通りにやっていけばいいのですが、
ドリルの種類がたくさんあって、出す順番が重要なので
間違えたらアウトです…器具出しも大切なお仕事なんですね…。

ishida05月に一回のオペですが、回数を重ねるごとにインプラント全体の流れを器具と一緒に覚えていきたいです。

7月全体の感想としては、何をするにもミスばかりして本当にみなさんに迷惑をかけてしまいましたもっとしっかりした人間にならないと。

ishida06私と加藤の母校、鶴見短期大学と横浜歯科技術専門学校へ先生と三人で行ってきました!私の母校は歯科技術です。

就職担当の先生と会って少しお話しました。

学生時代を振り返ると慣れない横浜、友達、実習など忙しい日々でアルバイトもしていたので本当にあっという間でした。
もともと大雑把なので衛生士の行う手先の細かい作業は苦手でしたし、人見知りなのでうまくコミュニケーションをとるのも大変でした。
正直、行きたくない時も学校を辞めたい時も何度もありましたが、ただ頑張りました。たくさんの実習先でとても素敵な所に巡り合えましたし、尊敬する衛生士さんにも出会えました。

きっと何か今に繋がっていると思います。

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先生に美味しいラーメンとケーキ屋さんに連れて行ってもらいました^^
ごちそうさまでした!
横浜は美味しいお店がたくさんあります☆

7月の感想と学んだこと(加藤 結乃 入社4ヶ月目)

三か月目になると自分の苦手なこと、課題にすることがはっきり見えてきました。技術的なことでは被せ物や詰め物の調整とSRPをもっと短時間で正確に出来るように
しようと思いました。また、SRPは見えない部分を手の感触を頼りに清掃していく職人的な技術が必要になり口腔内写真のように石田さんと相互で練習出来るものではないので経験をたくさん積みたいと思います。
また、知識に関しては歯周病が進行している患者様を担当させていただくことも増えなぜこうなり、どうすれば改善するのか漠然とした返答しか出来ずこのままでは患者様の信用を失ってしまう!と思い歯周病の知識を増やすことを自分の中で課題にしました。
そして七月は院長先生と同期の石田さんとそれぞれの母校へあいさつに行ってきました。他の衛生士学校をみることがなかったのでとても面白かったです。
帰りは横浜の美味しいラーメンとケーキをごちそうになりました。少し学生の頃を思い出し懐かしい気分になりもっともっと頑張ろうと思えた一日でした。
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6月の感想と学んだこと(加藤 結乃 入社3ヶ月目)

6月11日にANAが主催する《医療現場の接遇講習》という講義を受講してきました。

まず私は接遇という言葉の意味をよく分かっていませんでした。接客と同じ意味ではないのかと疑問に思っていました。接客とは目の前のお客様だけをおもてなしすること接遇とは思いがけなく出会いを持った方に対しておもてなしの心で接すること。これは目の前の患者さんだけではなくその場にいるすべての患者さんはもちろん、宅配便の方や業者の方すべてにおもてなしの心で接するという意味でした。
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私はこの言葉がとても素敵だと思いました。日常の中でこの方は患者さん、この方は業者の方、というようにどこかで区別していました。ですが、出会った方はまたどこかで会うかもしれない人たちであり、未来の患者さんであるということを学びました。

katou_05この講義を受講して言葉遣いや作法を学ぶことが出来ましたが、おもてなしの根本やサービスとは何か、なぜ接遇が大切なのか考え方を改めることが出来ました。

出来て当たり前のことだけではなく患者さんがわざわざ口に出さなくても何をしてほしいのか理解出来る衛生士になりたいと思いました。

6月の感想と学んだこと(石田 かえで 入社3ヶ月目)

今月はANAが行っている「医療現場の接遇講習」を受けさせて頂きました。私はまだ患者さんとのコミュニケーションがまだ十分にとれていませんし、こういった講習は貴重なのでたくさんのことを学びたいと思いました。同期の加藤さんと二人で品川へ行ってきました。20人ほどの人数で、遠くの地方からいらしている方もいました。

講義では、接遇を行う上で大切なこと、良い第一印象を持ってもらうこと、正しい言葉づかい、立ち振る舞いなどを中心にペアワークも含めながら教えて頂きました。患者様はどんなサービスを求めているのかを様子や話から考え、それに対して小さなことにも良く気づき、心をこめて対応することが大切なことが改めて大切だと知りました。

また、自己紹介をした上でそのビデオを見ながら今の自分の雰囲気やイメージを実際に見て、知ることになり「暗い」「声をかけにくい」「声が小さい」などの意見が出ました。そういった点はすぐに直していく必要があります。私は、特に自然な笑顔と聞き取り易い声ができていないので、意識して身に付けていきます。

ishida03言葉づかいや立ち振る舞いの講義は、普段から直していけることばかりで、仕事以外でも実践できることばかりでした。

終始和やかな雰囲気だった講習は、為になることが本当に多く行かせていただいて良かったです。
これから少しでも多くの患者様と信頼関係を築いていけるよう学んだことを生かして頑張っていきます。

5月の感想と学んだこと(石田 かえで 入社2ヶ月目)

ishida02今月は、衛生士の先輩が一人退職なさったので、一日でも早く仕事を出来るようにならないといけないことを日々意識しながらお仕事ができました。シーラントや矯正、定期検診などは一人で行うようになりました。

担当になる患者さんも増え、様々な口腔内を見て、まだ私だけでは気付けることが少なく、もっと知識をつけていきたいと思いました。

自然とお話をする機会が増え、患者さんと多く接するようになってきました。お互いに信頼関係が築けていけるよう、頑張っていきたいと思います。

インレーやクラウン、TEKの試適は学生時代にほとんど学んでいなかったためか、とても難しいです。

一日一日が過ぎるのがとても早く感じて、ここまであっというまの二ヶ月でした。来月はもっと成長していたいです。

5月の感想と学んだこと(加藤 結乃 入社2ヶ月目)

katou_022ヶ月目に入るとアシスタント業務はほとんど覚えることが出来ました。印象やセメントアップ、仮封など回数を重ねていくうちに段々やり直しの回数も減っていきました。

衛生士業務をやらせていただく機会も増え、担当の患者様を持つことでひとりひとりのお口に合わせた治療計画やブラッシングの仕方を考えるようになりました。そして、
金属の試適なども徐々にやっていくことで出来ることの幅が広がり大変ではあるけどもやりがいを感じました。

ですが、患者様への検査結果報告書の作成やセカンドカウンセリングで伝えたいことを分かり易く限られた時間の中で話すことがすごく難しくどうしたら患者様に伝えたいことを理解していただけるのか悩みました。ですが、先輩衛生士の話し方や患者様とのコミュニケーションのとり方をみるとこうすればいいのか!と自分に欠けている部分を見つけることが出来ました。
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もっと患者様に分かり易く前向きになって頂けるカウンセリングが出来るように知識と話す力を身に付けたいと思いました。

4月の感想と学んだこと(石田 かえで 入社1ヶ月目)

ishida01今月はまず滅菌方法や院長、衛生士のアシストをメインに行いました。特に院長のアシストは、初めてみるセメントやセレック、ジルコニアなどに戸惑いましたが日を追うごとに落ち着いてアシストできるようになってきた様に思えます。

その中で患者さんと接する機会も日に日に増え、まだ上手くお話は出来ていませんが、最初の頃よりは説明やお話をする事に慣れてきました。

衛生士の仕事は思ったより多く、学校で教わってきたレベルをはるかに超えていました。その分知識も技術も必要なので、先生や衛生士の方からいろいろな事を吸収していきたいです。

就職先を決める際に見学に来た時から、雰囲気の良さやスタッフ間の仲の良さはとてもいいところだと感じており、そこが一番の決め手でしたが就職してからも変ること無く、むしろ強く感じています。
学生の時に実習をしていたとはいえ、こちらに来てから分からないこと、出来ないことばかりで、それでもスタッフのみなさんが一つ一つ本当に丁寧に仕事を教えて下さるおかげで毎日頑張ることが出来ました。

五月からは担当の患者さんも増えるので、もっと出来ることを増やしていき、少しでも早く色々なことを1人で出来るようにしていきます。

4月の感想と学んだこと(加藤 結乃 入社1ヶ月目)

4月の感想と学んだこと(加藤 結乃 入社1ヶ月目)不安と緊張の中、出勤初日を迎えました。就職前に親睦会に呼んでいただいたり3月にアルバイトとして働かせていただいたので出勤してからギャップを感じることなく働くことができました。

最初は院長先生のアシスタントにつくことで治療の流れ、手順、材料を覚えていきました。初めて見る治療や材料になかなか覚えることが出来ませんでしたが、いつでも先輩方が見ていて下さったのでアドバイスを聞き次に繋げることができました。

また、セメントアップや印象など患者様のお口に直接触れることも多くなり上手く操作が出来ず時間がかかってしまったり、印象がうまくとれず何度も取り直しをさせてもらい患者様に迷惑をかけてしまうことが多くありました。

何度も失敗をすると気持ち的にも「私はこの仕事に向いていないのかもしれない…。」と思うこともありましたが、先輩方の励ましや先生から「前より良くなったね」と言われるとゆっくりではあるけども少しずつ成長出来ているのかもしれないと自信を持つことができました。

まだまだ覚えることや学ぶことがたくさんありますが、一日でも早く患者様に『来てよかった』と思っていただけるような歯科衛生士になりたいと思いました。